ティモール島アタンブア39℃のあらすじ・作品解説
東ティモールの独立時に、多くの難民が流入したインドネシア国境の町アタンブア。酒浸りの父とそこで暮らすジョアオは、故郷に残された母を想う。2009年「虹の兵士たち」で鮮烈な感動を与えたリリ・リザ監督が、歴史に引き裂かれた家族の日常を詩的に淡々と描く。
アジアフォーカス・福岡国際映画祭2013より
オリジナル予告編
ティモール島アタンブア39℃のトリビア
- アジアフォーカス・福岡国際映画祭2013(2013年9月13日(金)~23日(月・祝))の公式招待作品として上映。
ティモール島アタンブア39℃のポスター
作品データ
- タイトル
- 邦題:ティモール島アタンブア39℃ / 原題:Atambua 39°Celsius
- 監督
- リリ・リザ (Riri Riza)
- 脚本
- –
- キャスト
- GUDINO SOARES, PETRUS BEYLETO, PUTRI MORUK
- 製作年/製作国
- 2012年、インドネシア、テトゥン語
- 上映時間
- 90分