『アニタのラスト・チャチャ』のあらすじ・作品解説
軍人のアニタには、甘酸っぱく、ほろ苦い少女の頃の記憶があった。口うるさい母、デキ婚をした従兄と共に田舎町で暮らす12歳のアニタはおてんば盛り。ある日、10年前に村を出ていったピラルが絶世の美女となって戻ってくる。アニタは「あの人と結婚する!」と、ひと目惚れ。しかし、ピラルの恋の相手は……。大人の女性と少女の恋というユニークな物語をコメディタッチで描く。少女役テリ・マルヴァーの演技が光る。
第9回大阪アジアン映画祭より。
オリジナル予告編の別バージョン
アニタのラスト・チャチャのトリビア
アニタのラスト・チャチャのポスター
作品データ
- タイトル
- 邦題:アニタのラスト・チャチャ / 英題:Anita’s Last Cha-Cha / 原題:Ang Huling Cha Cha ni Anita
- 監督
- シーグリッド・アーンドレア(Sigrid Andrea)、P・ベルナード(P. Bernardo)
- 脚本
- シーグリッド・アーンドレア(Sigrid Andrea)、P・ベルナード(P. Bernardo)
- キャスト
- エンジェル・アキノ(Angel Aquino)、テリ・マルヴァー(Teri Malvar)、マルクス・マドリガル(Marcus Madrigal)、ジェイ・ボードン(Jay Bordon)、ルイ・マナンサラ(Lui Manansala)、レンレン・フリアル(Lenlen Frial)、他。
- 製作年/製作国
- 2013年、フィリピン、フィリピン語
- プロダクション
- –
- 上映時間
- 112分
- 公式サイト
- フェイスブック:Ang Huling Cha Cha ni Anita Movie
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