コメディ映画『ブルー・ブースタマーンティー』のあらすじ・作品解説
ブースタマーンティー家の父は技師として日本に出稼ぎに来たのだが、職を失う。家族に言えず、国にも帰れない彼は、友人に紹介され、仮面をつけた戦隊ヒーロー役でドラマに出演することに。フィリピンでも放送され、幼い息子も夢中になるのだが……。言葉の通じない日本で、戸惑いつつヒーローを演じる男の奮闘を、海外出稼ぎ労働者の悲哀も織り交ぜつつ、ユーモアたっぷりに描くコメディ。
第9回大阪アジアン映画祭より。
制作スタッフの日本滞在動画
ブルー・ブースタマーンティーのトリビア
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第9回大阪アジアン映画祭(2014年3月7日(金)~16日(日))の特別招待作品部門にて海外初上映。
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2013年11月にフィリピンで開催された
第9回シネマ・ワン・オリジナル・デジタル映画祭(9th Cinema One Originals Digital Film Festival 2013)に出品。
ブルー・ブースタマーンティーのポスター
『ブルー・ブースタマーンティー』作品データ
- タイトル
- 邦題:ブルー・ブースタマーンティー / 原題:Blue Bustamante
- 監督
- ミコ・リヴェロ(Miko Livelo)
- 脚本
- ジョン・エルバート・フェラー(John Elbert Ferrer)、ミコ・リヴェロ(Miko Livelo)
- キャスト
- ジョーム・バスコン(Joem Bascon)、ジーズ・デオカレザ(Jhiz Deocareza)、ヘラルド・ゴー(Gerard Go)、Mari Koduka、
他。
- 製作年、製作国、言語
- 2013年、フィリピン、フィリピン語・日本語
- 上映時間
- 87分
- 公式サイト
- 公式フェイスブック:Blue Bustamante
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