恋する輪廻 オーム・シャンティ・オームの作品解説
主演は“キング・オブ・ボリウッド”ことシャー・ルク・カーン。『ラ・ワン』(2011年)でも二役を演じたシャー・ルクだが、本作でも1970年代の脇役俳優と、2000年代の人気スターに扮している。ヒロインは、本作でデビューを飾ったディーピカー・パードゥコーン。彼女の演じる70年代の人気女優シャンティと2000年代の現代っ子サンディに、誰もが目を奪われることだろう。新人とは思えないオーラを放つ神々しいまでの美貌の持ち主ディ-ピカーには、本作出演後にオファーが殺到し、一躍ボリウッドのディーヴァとなった。 監督は、ボリウッドのトップ舞踊監督ファラー・カーン。本作でもゴージャスなソング&ダンスシーンを演出している。特に、映画賞授賞式直後のパーティーのシーンでは、シャー・ルクを囲んで新旧トップスター30人がゲスト出演して歌い踊るという、ギネス越え(!?)のスター顔合わせを実現させた。
『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』公式サイト(アップリンク)より
Om Shanti Omオリジナル予告編
http://www.youtube.com/watch?v=_1ionZznx1Q
『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』のトリビア
恋する輪廻 オーム・シャンティ・オームのポスター
作品データ
- 監督
- ファラー・カーン(Farah Khan)
- 脚本
- Farah Khan(story)、Farah Khan・Mushtaq Sheikh(screenplay) 、Mayur Puri(dialogue)
- キャスト
- シャー・ルク・カーン(Shah Rukh Khan)、ディーピカー・パードゥコーン(Deepika Padukone)、アルジュン・ラームパール(Arjun Rampal)、キラン・ケール(Kiron Kher)、シュレーヤス・タラプデー(Shreyas Talpade)、他。
- 製作年/製作国
- 2007年、インド、ヒンディー語
- 上映時間
- 169分
- 日本での配給
- アップリンク
- 公式サイト
- 『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』 日本版
- Twitterアカウント:@oso_movie
オフィシャル: @oso_movie
- Facebookページ:『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』
- オリジナル公式サイト:Om Shanti Om – the official movie website 英語
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