『KANO』のあらすじ・作品解説
日本統治下の台湾、地元の嘉義農林高校(嘉農=KANO)の野球部に、日本の松山商業の鬼コーチがやってきた!無名の弱小チームが台湾代表として甲子園優勝を目指す奮闘を描いた熱血青春群像劇。日本人、台湾人、先住民がそれぞれの長所を生かし、決勝戦まで勝ち進んだ快進撃は、台湾野球振興の原点となった実話。一昨年の観客賞受賞作『セデック・バレ』の監督&俳優コンビが、製作総指揮&監督としてタッグを組み、永瀬正敏ら豪華俳優陣を迎えて描き上げた注目作が、海外初上映としてオープニングを飾る!
第9回大阪アジアン映画祭より。
【KANO幕後直擊】唱那首歌吧《小鳥先生》
『KANO』のトリビア
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第9回大阪アジアン映画祭(2014年3月7日(金)~16日(日))オープニング作品、特別招待作品部門、特集企画《台湾:電影ルネッサンス2014》にて海外初上映。観客賞受賞。
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2014年2月27日に台湾で封切り。
『KANO』のポスター
作品データ
- タイトル
- 邦題:KANO / 原題:KANO
- 監督
- マー・ジーシアン(馬志翔 Umin Boya)
- 脚本
- Te-Sheng Wei
- キャスト
- 永瀬正敏、坂井真紀、大沢たかお、伊川東吾、ツァオ・ユーニン、チャン・ホンイ、ツォン・ヤンチェン、シエ・チュンシェン、シエ・ジュンジエ
- 製作年 / 製作国 / 言語
- 2014年、台湾、台湾語・日本語・客家語・アミ語
- プロダクション
- 果子電影
- 上映時間
- 185分
- Facebook
- KANO 日本語版
- 果子電影
- KANO – HK 魏德聖電影
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